FC2ブログ
kirakira
23:01:50
友人と一緒に日帰りで名古屋に行ってきました。私自身は初の名古屋。
新幹線で行くお金の余裕はないので18切符で往復3500円。ただし交通時間も往復6時間近くかかります。
関ヶ原駅で止まったとき、ツイッターで人気の石田三成さんを即座に思い浮かべた。

さて、名古屋についてまずは名古屋駅ホームにあるきしめん屋できしめんを食す。
サイズ変更ウィザード-1


それからお目当てのデレマスコラボ名古屋スイパラへ。
サイズ変更ウィザード-2
ちなみに1階の小イベントスペースで駆け出しアイドルと思われるトリオがライブやってました。デレマスのユニットの初期ライブもこんな感じだよなあと思ったり。

で、スイパラでは注文1品につき10種類の絵柄のコースターのひとつがランダムで渡される。
残念ながら桃華と茜。
仕方ないので店内限定販売のぷちアクリルスタンドを1個買うことに。販売物なのにトレーディング仕様と鬼畜ぶり。
祈りながら開封したけど大原みちるで、さすがに10分の1確率でありすは無理かとしょんぼりしてたら、ここでイベント発生。近くの席にカップル客がいたんですが、女性のほうがやってきて、「私みちるPですけど、みちる以外コンプしてるので、ありすと交換しませんか?」ときました。その瞬間わたしのテンションMAX! 即トレード成立。ありすゲットできたー。
サイズ変更ウィザード-3
こんな偶然ってあるものなんですなあ。名古屋旅行のハイライトでした。


そのあとヤマトタケルが草薙の剣を収めたという熱田神宮へ。
サイズ変更ウィザード-4
サイズ変更ウィザード-5
神話の時代の伝説と三種の神器の一つに心ぴょんぴょんさせながらお参りしました。


最後は矢部トンのみそカツ……は行列ができていたので、近くのみそカツ双葉でみそカツ定食を。
サイズ変更ウィザード-6

実に充実した1日でした。
kirakira
kirakira
23:16:12
アルジャナン・ブラックウッド『木の葉を奏でる男』を読了。

サイズ変更ウィザード-1

「柳」「ウェンディゴ」「微睡みの街(いにしえの魔術)」は既読なのでスルー。「雪のきらめき」「死人の森」も既読だったけど気づかずに読んだ。というわけで、未読の未邦訳作品のみ感想を。

「転生の池」
転生と異教の生贄の儀式を扱った作品で、ブラックウッドなのだけれどマッケン的な雰囲気を濃く感じる話だった。褐色の若い娘や異教の儀式と男女が絡んでいるからかもしれない。一応ハッピーエンドだが、主人公の心情的には完全に後味が良いとは言い切れないのも特徴。
「砂漠にて」
エジプト好きな著者の推しをひしひしと感じる話。砂漠の広大無辺さと永遠を主軸に、生と死の観念、そして余命の少ない男女の相互理解と交錯が永遠へと収束する、ひっそりとしたラストが印象深い。
「オリーブの実」
最初はブラックウッドにしてはユーモアのある喜劇的な話かなと思いきや、オリーブの実と木立を味付けに、謎を秘めた若い娘が主人公を誘い、妖しく甘美な絡みで夜の幻想を過ごす。はたして顕現した存在は牧神的なものなのか。男女のいたずらな甘いムードで締めるのは珍しい。
「木の葉を奏でる男」
牧神パンを信奉する不思議な男にまつわる幻想譚。森の描写と、木の葉を奏でる男と雑種犬の寂しい空気と、その最期が胸になんともいえない余韻を残す。
kirakira
kirakira
23:05:54
翻訳ペンギンさんの「翻訳編吟 4」を読了。

「非聖遺物」
まさにタイトル通り。時系列的に後の作品が不思議な幻想譚だったのに対し、こちらはガチガチの怪奇小説でクライマックスが強烈にグロテスク。聖遺物に敬意を示さない不埒者を罰するのが聖なるものを愚弄するような露悪な怪異というのがなかなかピリッとしている。
「騎士パートランド~呪われた古城での一夜」
不気味な古城を訪れた騎士が勇気をもって怪異に対峙し、呪いに囚われた貴婦人を救う民話風の騎士物語。18世紀の女流詩人が書いたという時代性の雰囲気がいい。
「約束」
短くまとまったロマンチックな幽霊譚。オタク的価値観で感想を述べると、かつて将来を誓い合った18歳の美少女の幽霊が迎えに来てくれて一緒に天国行きとか感動の素晴らしさ。翻訳編吟に収録されるモンゴメリの作品は今のところどれも好みに合うものばかり。
「最後のグリフィン」
タイトルから「最後のユニコーン」を思い浮かべたけど、とにかくグリフィンがいいキャラしております。愚かしい村人たちに対するグリフィンの態度と矜持がカッコイイ。そして最後が切ない。けれどカッコイイ。「ものぐさドラゴン」のドラゴンみたいに暢気で長閑な話だったらと思わずにもいられない。
「日没と月の出のあわいに」
タイトルはロマンチックですが内容はぞっとするような怪異譚です。陽が暮れた後の逢魔時というか、その時間帯にそこを歩くなどもってのほかという、夜の荒野にひそむ恐怖が描かれています。はっきり正体がわからないところがいいですね。
kirakira
kirakira
22:39:18
翻訳ペンギンさんの「翻訳編吟 3」を読了。

「スタイヴィングホウの提」
著者はM・R・ジェイムズの友人である聖職者とのことで、丁寧で落ち着いた雰囲気の正統派な怪奇小説。良くも悪くもそれ以上でも以下でもない。
「ハロビー館の水幽霊」
のっけからユーモアのある幽霊退治譚。水が滴る女幽霊の自殺理由がずいぶんアレで、存在理由や話口調もソレな感じ。そんな幽霊の退治方法とオチもわりとあっさりしていて、小気味のいい話。
「強盗の箱」
女の子が箱を開けたら3人の強盗が押し込まれていました。妙に憎めない強盗だけど悪人は悪人なのでしまっちゃいましょうねえー。「宵闇眩燈草紙」のこの場面の言葉がぴったり。『君子危うきに近寄らず。もしくは、見なかったことにする。それはきっと君のためになるだろう』
「クリスマスのひらめき」
とてもとてもいい話! 心温まる優しい話で幸せな気持ちになれる。「クリスマスに誰からも祝ってもらえないなんて可哀想」というのはオタク界隈だと殆どネタ扱いだけど、まじめにそう思う気持ちは尊いものだ。それも、普段いけ好かない人間に憐みを持って行動を起こすのは立派だ。現代日本だと「余計な善意」として捉えられそうなのが悲しい。
「幽霊の転職」
タイトルや設定からユーモア全開の内容。この幽霊、主人公の恋に全然役立ってないどころか邪魔になってるだけなんですが、最終的に結果オーライ。最後のやぶれかぶれのハッピーエンドはまるで私の創作かと思っちゃうくらい強引だけど、とにかくベリーグッドw
「過ぎ去りし王国の姫君」
グリム童話などのお姫様譚を若干シュルレアリスムな哀しさと耽美で色付けしたような話。ラストの描写が妖しいというかちょっとエロティックさを感じた。著者は「郵便局と蛇」の作家ということで作風になんとなく納得。
「アザーウイング」
あらためて読み直してみたけど、意外に消化不良気味のラストだなあと。祖父が結局なんだったのかよくわからないままだし、歳をとった主人公がすっかり夢を忘れているのも、オチも曖昧な感じで。
kirakira
kirakira
13:33:40
駿河屋で注文した幸子のプチアクリルが届いたので、ありすと一緒に。

サイズ変更ウィザード-2

殆ど出回ってないのでそれなりのお値段しましたが、さちあり推しとしましては!
kirakira
kirakira
プロフィール

皇帝栄ちゃん

Author:皇帝栄ちゃん

クトゥルー神話、ロード・ダンセイニやアルジャナン・ブラックウッドの小説、一昔前の海外怪奇幻想小説、織田作之助、アシジの聖フランシスコなどが好きな這いまわる偽善者。永遠属性持ち。ハッピーエンド至上主義。

東方は早苗さん好きで、霊夢と早苗のカップリングがお気に入り。アイマスは橘ありす好きで、ありすと幸子のカプがお気に入り。


「輿水幸子×橘ありす合同誌 カワイイボクのありすさん」メロンブックス様にて販売中。



「ありすと幸子のドリームランド」メロンブックス様にて販売中。



「カワイイボクとファーストキス」とらのあな様にて販売中。



「おぜうの名推論コミックアンソロジー」とらのあな様にて販売中。



「ムングの獣かく語りき」メロンブックス様にて販売中。



メールフォーム

kirakira
kirakira
検索フォーム
kirakira
kirakira
月別アーカイブ
kirakira
kirakira
QRコード
QRコード
kirakira