2010
09/15
09/15
22:49:12
特に書くことないので、ツイッターの自分のつぶやきをつらつらと。
永遠や幻想世界は存在している。殆どの人間はその門を開くことができないだけで、僅かな者は人知れず世界の涯を越えているのだ――
本当に争いのない平和な世界は人間の精神が進化することで訪れるだろう。ただ問題なのは、そこに至るまえに人類が絶滅する可能性が、稀によくあるということだ。
宇宙への進出は人類が新たな段階に飛翔する翼の鍵となるかもしれない。宇宙開発はたとえ国が滅びても続ける価値がある。
冴木忍の小説は風の歌星の道シリーズしか読んだことないけど、印象に残ったのは王様の「国が滅びても、人が滅びなければいいのです」という台詞。
新・風の歌星の道は……一巻目を読んだときは今後の展開にワクワクしたんだけど、全五冊読み終えて、作者、途中から投げやりになったのかなあと思った。
毎回ごとに話の導入が上手いなと思ったのは、野尻抱介のクレギオンシリーズ(無論のこと富士見版。私にとって弘司絵こそ正義)。今回はこう引き込んでくるかーと感心したものである。
永遠や幻想世界は存在している。殆どの人間はその門を開くことができないだけで、僅かな者は人知れず世界の涯を越えているのだ――
本当に争いのない平和な世界は人間の精神が進化することで訪れるだろう。ただ問題なのは、そこに至るまえに人類が絶滅する可能性が、稀によくあるということだ。
宇宙への進出は人類が新たな段階に飛翔する翼の鍵となるかもしれない。宇宙開発はたとえ国が滅びても続ける価値がある。
冴木忍の小説は風の歌星の道シリーズしか読んだことないけど、印象に残ったのは王様の「国が滅びても、人が滅びなければいいのです」という台詞。
新・風の歌星の道は……一巻目を読んだときは今後の展開にワクワクしたんだけど、全五冊読み終えて、作者、途中から投げやりになったのかなあと思った。
毎回ごとに話の導入が上手いなと思ったのは、野尻抱介のクレギオンシリーズ(無論のこと富士見版。私にとって弘司絵こそ正義)。今回はこう引き込んでくるかーと感心したものである。
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